バックアップを削除: 選択したアプリのバックアップ ファイルを削除します。
有効化 / 無効化: アプリを有効または無効にするためにアンドロイドスクリプト `pm` を使用しています。アプリを無効にすると、アンインストールせずに、通常のユーザーインターフェースから削除します。これは一回で複数ユーザーに対してアプリを有効または無効にするために使用することができます (デバイスで複数ユーザーが有効になっている場合)。ユーザーは ID で識別されます。0 は最初のユーザー (所有者) です。
アンインストール: 通常のアンインストールより強力な機能です。Androidのコマンド経由での通常のアンインストールに加えて、アプリが残したと思われる /data/app-lib/ 以下のファイルも削除します。
有効化 / 無効化: Androidの `pm` スクリプトを利用してアプリを有効化/無効化します。アプリの無効化は、アンインストールすることなく通常のUIからアプリが見えない状態にします。同時に複数のユーザー向けにアプリを有効化/無効化することも可能です(端末に複数ユーザーが登録されている場合)。ユーザーはIDで識別され、例えば 0 は最初のユーザー(所有者)であり、10は通常の場合 作業プロファイルです。
複数ユーザー: 複数ユーザーは試験的機能ですが、動作するはずです。有効化/無効化は、アプリの初回インストール (OAndBackupX経由でなくとも構いません) または復元後にのみ機能します。
システムレスアプリ: Magiskモジュールとしてインストールされた、システムレスアプリのバックアップと復元はサポートされていません。実行するとシステムが破壊され、新たにフォーマットしてフラッシュしなければいけない可能性があります。
ナビゲーション: ナビゲーションバーは「設定」、「ホーム」、「バッチバックアップ」、「バッチ復元」、「スケジュールバックアップ」の順で並んでいます。最終バックアップからアップデートされたアプリ数が「ホーム」ボタンに通知として表示されます。
Keystoreを利用するアプリ: Androidには、機密データを暗号化して保存するストレージがあります。これを利用してログインデータや機能に必要なキーを保存しているアプリは正常に復元できません。このようなアプリの例としては、SignalやElement(Riot)などがあります。